2013年11月27日
「災害支援市民ネットワークしがフォーラム」の報告者の変更
「子ども・被災者支援法を知る」という演題で、講師に島村美樹弁護士をお招きして行う災害支援市民ネットワークフォーラム2013ですが、報告者の変更があります。再度内容をみていただいて、ご参加の程よろしくお願いします。12月7日(土)草津市立まちづくりセンター、被災者・避難者の今を共有しましょう。
なおこのフォーラムの主催は、災害支援市民ネットワークしがです。FBもみていただければ、思います。https://www.facebook.com/saigaiNWS
ファクスでのお申し込みはちらしから
(PDF: 172.17KB)
なおこのフォーラムの主催は、災害支援市民ネットワークしがです。FBもみていただければ、思います。https://www.facebook.com/saigaiNWS
ファクスでのお申し込みはちらしから
(PDF: 172.17KB)
Posted by しがNPOセンター at
12:23
│災害支援市民ネットワークしが
2013年11月19日
しがの里山や川を美しくする会 訪問記事アップしました
しがの里山や川を美しくする会の事業を訪問した報告をアップいたしましたので、
ぜひご覧ください。
http://www.natsuhara-g.com/archives/activity/455
川底をすくうと、いろんな生物たちが姿を見せてくれます。
最初、大きな虫にびっくりしましたが、次第にかわいく感じてきました!
ぜひご覧ください。
http://www.natsuhara-g.com/archives/activity/455
川底をすくうと、いろんな生物たちが姿を見せてくれます。
最初、大きな虫にびっくりしましたが、次第にかわいく感じてきました!
2013年11月15日
2014年度 夏原グラント募集要項と説明会のお知らせ
2014年度 夏原グラント募集要項がアップロードされました。
下記サイトより応募様式とともにダウンロードしていただけます。
あわせて説明会の情報も公開されていますので、
ご応募をお考えの団体の皆さま、ぜひご都合のよい会場へお出かけください。
↓ここをクリック!
http://www.natsuhara-g.com/about_site/recruitment
2013年11月12日
活動レポートアップ おうみこっとん夢つむぎ
2013年11月11日
昨日は初のまちづくりサロンで大阪歩き
昨日は初のまちづくりサロンでした。住みよいまち&絆研究所代表の奥野 修さんに案内していただき、ぶらぶらと。
高台にある高津宮です。昔々、ここから天皇が町を見下ろし、その煙を見て課税を見合わせたという伝説があります。いまその高台に立っても見えるのは真ん前のビルばかりでした。落語になっている富くじでも有名だそうです。
寺町のお寺の多い中、こちらはあの坂本龍馬をかくまったという法性寺です。
惣(そう)は、古民家を複数のテナントがシェアする形でリユースされています。もう少しで取り壊されるところでしたが、息を吹き返しました。
屋根の緑化が印象的です。
練(れん)。長屋再生複合ショップ、萌・練・惣(ほうれんそう)のうちのひとつ。
萌(ほう)。こちらも同じく古い建物をリユースしています。地元出身の作家・直木三十五記念館併設。内部にはイタリアンレストランや古着ショップ、靴屋さん、グリーンショップ、コワーキングスペースなどがありました。
絵はがきと見比べながらのぶらぶら歩きで、古き大阪の町が現在の町に重なって見えてきました。
ここは水の駅はちけん。昔は水運の要の港で、8軒の宿屋が軒を並べていた、八軒という町。川は大川と呼ばれている淀川の支流(昔は本流だった)です。
港の周辺は大幅に埋め立てられ、はちけんの周辺にはもうこの石段しか港町の面影が残されていません。
あいにくの雨でしたが、思い切り楽しめました。
終点は奥野さんの拠点でもある、まちライブラリーです。持ち寄り(寄贈)された本が人を繋げるシステム。手作りの本棚の木の香りで、落ち着く場所となっています。シェアオフィスでもあります。
このシステムは大阪と東京から始まり、滋賀県にも飛び火する予定だそうです。
大阪でのさまざまなまちづくりの形や手法を見られて充実した半日となりました。
奥野さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!
高台にある高津宮です。昔々、ここから天皇が町を見下ろし、その煙を見て課税を見合わせたという伝説があります。いまその高台に立っても見えるのは真ん前のビルばかりでした。落語になっている富くじでも有名だそうです。
寺町のお寺の多い中、こちらはあの坂本龍馬をかくまったという法性寺です。
惣(そう)は、古民家を複数のテナントがシェアする形でリユースされています。もう少しで取り壊されるところでしたが、息を吹き返しました。
屋根の緑化が印象的です。
練(れん)。長屋再生複合ショップ、萌・練・惣(ほうれんそう)のうちのひとつ。
萌(ほう)。こちらも同じく古い建物をリユースしています。地元出身の作家・直木三十五記念館併設。内部にはイタリアンレストランや古着ショップ、靴屋さん、グリーンショップ、コワーキングスペースなどがありました。
絵はがきと見比べながらのぶらぶら歩きで、古き大阪の町が現在の町に重なって見えてきました。
ここは水の駅はちけん。昔は水運の要の港で、8軒の宿屋が軒を並べていた、八軒という町。川は大川と呼ばれている淀川の支流(昔は本流だった)です。
港の周辺は大幅に埋め立てられ、はちけんの周辺にはもうこの石段しか港町の面影が残されていません。
あいにくの雨でしたが、思い切り楽しめました。
終点は奥野さんの拠点でもある、まちライブラリーです。持ち寄り(寄贈)された本が人を繋げるシステム。手作りの本棚の木の香りで、落ち着く場所となっています。シェアオフィスでもあります。
このシステムは大阪と東京から始まり、滋賀県にも飛び火する予定だそうです。
大阪でのさまざまなまちづくりの形や手法を見られて充実した半日となりました。
奥野さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!