<熊本地震シンポジウム>
支援団体が備えておくべきこと
~【コミュニティ】【障がい者】【こども】支援の経験から~
※このシンポジウムは盛況のうちに終了しました。
ありがとうございました!
大規模な自然災害が起きた時、地域の高齢者・障がい者・こどもたちは、どうな
るのでしょう? 利用者の安全確保は、どうすればよいのでしょう?
このたび、熊本地震で【コミュニティ】【障がい者】【こども】の支援活動に取
り組まれた貴重な経験を伺う機会をご用意しました。
日頃から、支援対象者(利用者など)のことを第一に考えておられる関係者のみ
なさんと、支援団体として今日からどのような備えに取り組めばよいのかを一緒
に考えます。
▼詳細はこちらから
http://www.osakavol.org/01/saigaibousai/seminar/2017symposium.html
■日時
2017年1月23日(月)13時30分から17時(受付は13時00分から)
■会場
近畿ろうきん肥後橋ビル・12階メインホール(大阪市西区江戸堀1-12-1)
・地下鉄四つ橋線 肥後橋駅 10番出口すぐ
・京阪中之島線 渡辺橋駅 7番出口 徒歩8分
・地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 4番出口 徒歩10分
■定員・参加費、対象
100人(先着順)・無料
災害時における【コミュニティ】【障がい者】【こども】支援に関心のある
NPO等の支援関係者 など
■プログラム
●第1部「熊本地震における【コミュニティ】【障がい者】【こども】支援の経
験から学ぶ」
◎大阪市の「地域における要援護者の見守りネットワーク強化事業」について
◎3人のゲストより話題提供
【コミュニティ支援】寺本 わかばさん(わかばmeeting代表)
【障がい者支援】上村 加代子さん(特定非営利活動法人 にしはらたんぽぽハ
ウス代表)
【こども支援】木村 由美子さん(子育て応援「おおきな木」代表)
・発災直後や復旧活動中に、何が起こったか?/ ・支援団体は、何に備えてお
く必要があるか?
・ボランティアスタッフの力をより生かすには、何が必要か?/ ・現在向き
合っている課題は何か? など
●<第2部>「支援団体が備えておくべきこと」
◎熊本支援に取り組んだ関西の3団体より、NPOの役割についてミニ発題
◎参加者全員の参加型のグループディスカッション方式で、登壇者の話を受けて
「支援団体が備えておくべきこと」について話し合う。
※このシンポジウムは盛況のうちに終了しました。
ありがとうございました!
■申込方法
以下、URLからお申込みいただくか、チラシ裏面の申込書をFAXで問合せ先までお
送りください。
http://www.osakavol.org/01/saigaibousai/seminar/2017symposium.html
■主催、問合せ先
●主催 :(社福)大阪ボランティア協会(担当:小林、岡村)
・電 話 :06-6809-4901
・Email :office@osakavol.org
・住 所 :大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
●共催 : しがNPOセンター、滋賀県労働者福祉協議会、
奈良NPOセンター、わかやまNPOセンター、きょうとNPOセンター、
シンフォニー、阪神NPO連絡協議会、
日本災害救援ボランティアネットワーク
●協賛 : 近畿労働金庫
※本事業は、第1部を大阪市福祉ボランティアコーディネーション事業として、
第2部を近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度事業として実施します。