読売新聞に阿部のコメントが載りました

しがNPOセンター

2013年03月15日 12:32

3月11日付読売新聞全国版、東日本大震災2年という特集記事のくらし・家庭版に、当センター副代表理事 阿部圭宏のコメントを掲載して頂きました。


↑新聞の一面


↑こちらが掲載された記事。

岩手県大槌町のNPO法人「まちづくり・ぐるっとおおつち」スタッフの
小西さんは、活動の安定のため現在お弁当を作って配送する事業に取り組んでおられます。

一方でNPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、東北三県のNPO法人の
人材育成事業を行っています。
組織運営のための企画の建て方や基礎的な会計事務の講座実施するのと平行して
全国のNPO法人から先輩たちに相談に乗ってもらえるということも行っています。

しがNPOセンターの阿部もその一人として
この記事の小西さんをはじめとする3名のNPO若手スタッフの相談役を勤めてきました。

そこでコメントを求められたというわけです。
阿部の一言も掲載されています。
「現地に行って支援することを行ってきたが、
長期的に継続するのは難しい。
今後は現地団体メンバーを支援するほうが続けられる」というような内容です。
ほんまに「一言」ですね~^^;


NPO法人「まちづくり・ぐるっとおおつち」の「おおちゃん」と「こづちちゃん」
マスコットとシールは、大槌に行った方ならおなじみかも!

震災の日前後だけでなく、ふだんから意識していたい、と
この記事を読んで気持ちを新たにしました。

                      スタッフH


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