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プロフィール
しがNPOセンター
しがNPOセンター
認定特定非営利活動法人

し が N P O セ ン タ ー

近江八幡市桜宮町207-3

 K&Sビル3F

 TEL:0748-34-3033 
 FAX:020-4664-3933
 E-mail:shiga.npo@gmail.com
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2015年08月21日

「東日本大震災避難者交流会in大津」のお知らせ

東日本大震災から4年半。復興に向けた取り組みもまだ十分とは言えない状況です。
また、滋賀県内には、福島をはじめとして避難生活を送られている方もお住まいで、こうした避難者の方の今後の生活を考えると、課題山積というのが現状です。

今回の交流会では、避難者の方同士の交流とあわせ、滋賀県の方とつなげることを目的としています。たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています。

 ※このイベントは無事終了いたしました。ありがとうございました。

日時:2015年9月12日(土)13:00~16:40
会場:大津市勤労福祉センター
   〒520-0806 大津市打出浜1-6 TEL:077-522-7474
参加:無料、当日参加OK!
対象:どなたでもご参加いただけます
 *別室で、避難者なんでも相談会を開催(要予約)




■プログラム

13:00~13:45 講演「放射線被爆についての基礎知識を知ろう」
          講師 東昌子さん(膳所診療所医師)
13:50~14:30 報告「宮城県の震災避難者支援から見える課題」
          講師 宮城県震災復興推進課
14:40~16:40 テーブル交流及び全体交流


■お問合せ先: 認定特定非営利活動法人 し が N P O セ ン タ ー
           電話0748-34-3033      

■参 加 申 込 FAX・メールにて以下までお願いします。
 送信先FAX 0748-34-3033 ・ メール shiga.npo@gmail.com

※このイベントは無事終了いたしました。ありがとうございました。
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■9/12避難者交流会 参 加 申 込

お名前(フリガナ):
所属あるいはご住所:                           
連絡のつきやすい電話:
メールアドレス:
---------------------------------キリトリ---------------------------------------


主催  東日本大震災滋賀県内避難者の会、認定特定非営利活動法人しがNPOセンター
共催  近畿労働金庫地域共生推進室
後援  滋賀県労働者福祉協議会

 *この事業は近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度の事業です

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Posted by しがNPOセンター at 13:52しがNPOセンターの事業

2015年08月20日

受付メールが来なかったらお問合せを

しがNPOセンターでは、
イベント等の参加申込みを受け付けましたら、必ずメールにてその旨をお知らせしています。

申込みしたのに、受付メールが来ないという場合、
3営業日を過ぎましたら
お手数ですが再度メールを送っていただくか、お電話で事務所までお問合せください。

   TEL・FAX  0748-34-3033 
    ※お電話の場合、月~金午前10時~午後5時にお願いします。 祝日はお休みです。
      不在の時は留守電にお名前とお電話番号と趣旨をお入れください。
      折り返します。
   mail shiga.npo@gmail.com 


どうぞよろしくお願いいたします。


*例*
・FAXで表面が送られてきた
・FAXが真っ黒で氏名が読み取れない
・何らかの理由でメールが届いてない
・申込みメールを出したつもりが「下書き」に残っていた
 →お問合せいただいて判明しました
 
   
  

Posted by しがNPOセンター at 16:54しがNPOセンターの事業事務局だより

2015年08月17日

「セミナー 東北の復興状況を知ろう!!」のお知らせ

日時:2015年9月15日19:00~21:00  
場所:草津まちづくりセンター309会議室  
講師:一般社団法人おらが大槌夢広場 副代表理事 上野拓也さん
※終了後は講師を囲んで懇親会 
 
 しがNPOセンターでは2011年から2012年にかけて岩手県大槌町へボランティアバスを運行、大槌川や吉里吉里海岸の清掃をお手伝いしてきました。
 その後緊急的・物量的なボランティアニーズが収束し、支援ニーズが複雑になっていくなか、県外から息長く続けられる支援を模索しつつ、この体験を教訓に「災害支援市民ネットワークしが」を立ち上げ、滋賀の災害対応力を高めることにも取り組んでいます。
 今回のセミナーでは、大槌町からゲストを招いて現在の復興状況を知ってもらうことで、これからの復興支援につなげていきます。

 ※このイベントは無事終了いたしました。ありがとうございました。










 ※このイベントは無事終了いたしました。ありがとうございました。


■参 加 申 込 
  FAX・メールにて「お名前、所属、ご連絡先電話、メールアドレス」を以下までお願いします。
 送信先FAX 0748-34-3033 ・ メール shiga.npo@gmail.com

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 ・お名前(フリガナ)
 ・所属あるいはご住所                           
 ・連絡のつきやすい電話
 ・メールアドレス
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*受付等のお知らせは、主にメールで行いますのでできるだけメールアドレスをご記入ください。


■お問合せ先:電話0748-34-3033
        認定特定非営利活動法人 し が N P O セ ン タ ー      

※お申込みいただいた個人情報は、本シンポジウムの運営についてのみ使用します。受付等の連絡は主にメールで行います。 
 懇親会については詳細が決まりましたら改めてお申込みされた方にお知らせいたします。  


Posted by しがNPOセンター at 11:39しがNPOセンターの事業

2015年08月05日

現場感覚

           しがNPOセンター 代表理事
                                 阿部圭宏

 滋賀県内のNPOの方にインタビューする機会を得た。そこで改めて痛感したのが、市民活動の機動力と現場感覚の大切さだ。「ほっとかれへん」「何とかしたい」という市民の思いは、さまざまな現実の活動に結び付いている。そもそも、市民活動、NPOの多くは、自らの経験、体験を通じて社会的な課題を解決していこうとする態度に重点が置かれる。現場での経験を積み重ねることで、多くのことが見え、新たな課題へのチャレンジも始まる。

 こうした活動は試行錯誤を経ながら成長していくものも多い。市民活動のあらゆる分野で、NPOによる新たな取組みが行われている。思いつきのようなものが一線級のサービスになることもある。実際、現場での経験の積み重ねにより、信頼のおけるNPOへとなっていくことは、NPOとしてのロールモデルと呼んでもよいかもしれない。

 では、行政はどうだろうか。公共の福祉を担う行政は、非常に幅広い領域を守備範囲としており、組織形態も規模も意思決定方法もNPOと異なる。しかし、行政の組織は部局に分かれ、その分掌する事務を切り口として、課題を解決しようとする点では、NPOとむしろ同質と言えるかもしれない。ただ、政策過程の中でのニーズ把握、課題設定という面ではNPO的な現場志向ではなく、一義的には計画での位置づけで動くことが多く、どちらかと言えば演繹的だ。

 行政がもう少し現場に目を向けるようになれば、必ず社会は良くなるだろう。NPOが先駆的な取り組んだ活動を行政が制度化することもある。現場感覚を大切にするNPOの動きを行政が的確に把握するようになれば、新たな動きが生まれるような気がする。

  


Posted by しがNPOセンター at 17:48シリーズ【阿部コラム】

2015年08月05日

菜の花プロジェクト ボランティアバス、福島へ


 今年も、NPO法人菜の花プロジェクトネットワークとの連携で、福島県で菜の花の種蒔きを行うボランティアバスを運行します。

 2011年3月に発災した東日本大震災後、毎年9月に福島県で菜の花の種蒔きを続け、今年で5回目のボランティアバスです。その間、多くの学びと人とのつながりが感じられ、やはり現地に行ってこそわかることもあるとつくづく実感しています。
 年月を経るごとに現地の情報が届きにくくなっているため、ややもすれば「忘れてはいけない」という思いに反し、関心を寄せる機会が少なくなってきているのも事実です。

 この機会に、ぜひ現地に足を運んでみませんか。

 みなさまのご参加をお待ちしています。

 詳しいことは下記チラシをご覧ください。

 チラシ裏面に申込書があります。
 参加を申込まれる方は、この申込書に必要事項を記入のうえ、FAXでお申し込みください。同じ内容をメールでお送りいただいても結構です。
 参加は申し込み順で受け付けています。参加の可否については、追って連絡させていただきます。

%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7_1.pdf (PDF: 288.11KB)

 


  


Posted by しがNPOセンター at 11:31福島菜の花プロジェクト