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2014年08月13日

吉里吉里海岸海開き

しがNPOセンターでは岩手県大槌町にボランティアバスを運行し、
2011年の夏から2012年の秋にかけて大槌川や吉里吉里海岸の清掃を行ってきました。
その後はボランティアバスは出していません。
現在の大槌町はどのようになっているのでしょうか。
とても気になっていました。

そんな私たちのところに、
「吉里吉里海岸海水浴場海開き」の知らせが飛び込んできました。
7月26(土)~8月10日(日)までの16日間、
海水浴場が再開されるというのです。

そこで、8月2日(土)の、はまぎく若だんな会主催のビーチバレー大会の
運営を行うNPO法人ASSIST SANRIKUのお手伝いをさせていただくことに。
しがNPOセンターのスタッフが個人的に行ってボランティアをしてきました。

前日は懐かしい遠野ユースに宿泊し、
朝8時に会場の吉里吉里海岸に到着しました。

吉里吉里海岸海開き

吉里吉里海岸は、とてもきれいになって、清掃ボランティアした時とは印象が違っていました。
小さな子どもから高齢者まで、楽しそうに海水浴を楽しんでおられているのです。
それは感慨深い光景でした。

吉里吉里海岸海開き
ビーチバレーの試合が和やかに行われ、海岸は笑顔であふれました。
女子高校生や若い人の男女混合チームが参加し、
私たちはネットの支え、線審、得点ボード係としてお手伝い。
お昼には焼きそばをふるまっていただき、決勝戦まで見守りました。
とても楽しいボランティアでした。

主催のはまぎく若だんな会の皆さん、
運営されたNPO法人ASSIST SANRIKUの皆さん、
そして参加者の皆さん、ありがとうございました。

その夜は大槌町の旅館に一泊して翌日午後、滋賀へ帰ったのですが、
車で宮古市田老のスーパー堤防や大槌町内をぐるっと回り、今の様子を見てきました。
また、災害支援市民ネットワークしがのフォーラムでご報告したいと思っています。



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Posted by しがNPOセンター at 16:21 │東北被災地支援活動事務局だより