2014年05月29日
平成26年度「いきいきすくすく淡海っ子活動」助成団体募集
子どもを対象とした活動を行っている団体の皆様に助成事業のお知らせです。
「ただし書き」や事例、過去の助成団体名、助成対象&対象外経費などは、
平和堂財団のサイトでご確認ください。
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●○●○●平成26年度「いきいきすくすく淡海っ子活動」助成団体募集●○●○●
平和堂財団では
滋賀県がより活力あふれる豊かな社会となるために
次世代を担う子どもたちが、たくましく心豊かに成長することを願って
そのお手伝いをしたいと考えています
今年度も
日頃それぞれの地域で定期的・継続的に実施されている
子どもたちの育成活動をおこなっているグループ・団体に対して
必要な活動資金を助成いたします。

■助成の対象
活動の場所が滋賀県内であり、対象が県内の小学生・中学生中心であること。
活動履歴が2年以上あり、今後も継続して活動が見込まれること。
民間の団体あるいはグループであること。
同じ事業で、連続3回まで助成が可能です。
■対象となる活動
文化・芸術を通しての交流、ものづくりなどの体験活動。
自然観察、水質や森林・里山保全など環境保全に関する活動。
清掃、高齢者との交流などの社会奉仕活動。
紙芝居やお話し会、読み聞かせ・読書会などの知育活動。
キャンプ、登山、スポーツなど体力増強のための体育活動。
その他、次世代淡海っ子の育成につながる活動。
■助成の対象となる活動期間
平成26年4月1日から平成27年3月31日までの任意の期間。
■助成金の交付時期
活動終了後に所定の用紙で「活動報告書」を提出していただき、財団事務局でその「活動の内容」を確認できた後とします。
■助成する金額
申請の活動経費のうち、選考委員会で適正と認めた額の2分の1とし、上限50万円までとします。
経費の実績が申請時の予算を超えたときは、通知の交付予定助成額、下回ったときは、実績に基づいて助成金の額を決めるものとします。
■これまでの助成先団体 83団体
■応募方法
申請書類に記入のうえ平和堂財団まで郵送してください
●交付申請書 【WORD形式】 【Excel形式】 【PDF形式】
↓こちらからダウンロードできます。
http://heiwado-z.jp/?p=1455
[郵送先]
〒522-8511
滋賀県彦根市小泉町31番地 平和堂本部内
公益財団法人 平和堂財団
■応募の受付
平成26年6月15日まで
■選考について
選考委員会で厳正な審査のうえ、助成する団体と金額を決定します。
場合によって、活動の内容について選考委員会から問い合わせることがあります。
選考の結果については、7月20日頃までに申請団体に通知します。
[主催]
公益財団法人 平和堂財団
[協賛]
株式会社 平和堂
------------------------------------------
以上
「ただし書き」や事例、過去の助成団体名、助成対象&対象外経費などは、
平和堂財団のサイトでご確認ください。
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●○●○●平成26年度「いきいきすくすく淡海っ子活動」助成団体募集●○●○●
平和堂財団では
滋賀県がより活力あふれる豊かな社会となるために
次世代を担う子どもたちが、たくましく心豊かに成長することを願って
そのお手伝いをしたいと考えています
今年度も
日頃それぞれの地域で定期的・継続的に実施されている
子どもたちの育成活動をおこなっているグループ・団体に対して
必要な活動資金を助成いたします。

■助成の対象
活動の場所が滋賀県内であり、対象が県内の小学生・中学生中心であること。
活動履歴が2年以上あり、今後も継続して活動が見込まれること。
民間の団体あるいはグループであること。
同じ事業で、連続3回まで助成が可能です。
■対象となる活動
文化・芸術を通しての交流、ものづくりなどの体験活動。
自然観察、水質や森林・里山保全など環境保全に関する活動。
清掃、高齢者との交流などの社会奉仕活動。
紙芝居やお話し会、読み聞かせ・読書会などの知育活動。
キャンプ、登山、スポーツなど体力増強のための体育活動。
その他、次世代淡海っ子の育成につながる活動。
■助成の対象となる活動期間
平成26年4月1日から平成27年3月31日までの任意の期間。
■助成金の交付時期
活動終了後に所定の用紙で「活動報告書」を提出していただき、財団事務局でその「活動の内容」を確認できた後とします。
■助成する金額
申請の活動経費のうち、選考委員会で適正と認めた額の2分の1とし、上限50万円までとします。
経費の実績が申請時の予算を超えたときは、通知の交付予定助成額、下回ったときは、実績に基づいて助成金の額を決めるものとします。
■これまでの助成先団体 83団体
■応募方法
申請書類に記入のうえ平和堂財団まで郵送してください
●交付申請書 【WORD形式】 【Excel形式】 【PDF形式】
↓こちらからダウンロードできます。
http://heiwado-z.jp/?p=1455
[郵送先]
〒522-8511
滋賀県彦根市小泉町31番地 平和堂本部内
公益財団法人 平和堂財団
■応募の受付
平成26年6月15日まで
■選考について
選考委員会で厳正な審査のうえ、助成する団体と金額を決定します。
場合によって、活動の内容について選考委員会から問い合わせることがあります。
選考の結果については、7月20日頃までに申請団体に通知します。
[主催]
公益財団法人 平和堂財団
[協賛]
株式会社 平和堂
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以上
Posted by しがNPOセンター at
11:51
│おすすめイベント・講座・助成金
2014年05月21日
6/28「NPOとは何か」 早瀬昇さん公開講座 のお知らせ
NPO若人エンパワープロジェクトの連続講座の第一回、
大阪ボランティア協会 常務理事 早瀬昇さんの講演「NPOとは」を公開で開催いたします。
今後ますます重要になってくる市民活動やNPOの活動について
今までの経緯や意義をお話しいただきます。
NPOの方だけでなく、
市民活動、地域活動に関わっておられる方も、
お聞きいただきたい講座です。
▼一番下にスクロールしていただくと、オンライン申し込み入力フォームがあります。

日時:6月28日(土)13:30
講演:「NPOとは何か」
講師:早瀬 昇(大阪ボランティア協会)
会場:滋賀県立県民交流センター305会議室
参加料:1,000円(内税)
定員:50名 ※申込が必要です
主催・申込:認定特定非営利活動法人 しがNPOセンター
〒523-0893
近江八幡市桜宮町207-3 K&Sビル3F
TEL・FAX 0748-34-3033
mail shiga.npo@gmail.com
HP http://shiganpo922.shiga-saku.net/


▼チラシファイルはこちらからダウンロードしていただけます。
(PDF: 1067.59KB)
大阪ボランティア協会 常務理事 早瀬昇さんの講演「NPOとは」を公開で開催いたします。
今後ますます重要になってくる市民活動やNPOの活動について
今までの経緯や意義をお話しいただきます。
NPOの方だけでなく、
市民活動、地域活動に関わっておられる方も、
お聞きいただきたい講座です。
▼一番下にスクロールしていただくと、オンライン申し込み入力フォームがあります。

日時:6月28日(土)13:30
講演:「NPOとは何か」
講師:早瀬 昇(大阪ボランティア協会)
会場:滋賀県立県民交流センター305会議室
参加料:1,000円(内税)
定員:50名 ※申込が必要です
主催・申込:認定特定非営利活動法人 しがNPOセンター
〒523-0893
近江八幡市桜宮町207-3 K&Sビル3F
TEL・FAX 0748-34-3033
mail shiga.npo@gmail.com
HP http://shiganpo922.shiga-saku.net/


▼チラシファイルはこちらからダウンロードしていただけます。

Posted by しがNPOセンター at
03:00
│人育ち・妹子プロジェクト
2014年05月21日
総会・記念講演終了しました

昨日、2014年度のしがNPOセンター総会が無事終了しました。
今回は総会後、藤井絢子さんのミニ講演も!
藤井さんの人生を駆け足で振り返っていただきました。
後半のワールドワイドな環境問題はスライドを見ながらで、とても身近に感じました。(写真)
当日は入会してくださった方もありました。感謝です!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
2014年05月15日
SAVE JAPAN プロジェクトのプログラムを実施
ぼんがら餅を食べて、貴重な植物の保護柵づくりをしよう!
2012年度、2013年度と実施された「SAVE JAPAN プロジェクト」、今年度もあります!
「SAVE JAPAN プロジェクト」とは、いきものが住みやすい環境づくりのために、多くのみなさまが自然に接し環境保全活動に参加する場を提供するもので、全国47都道府県で展開しています。
滋賀県では6月14日に「ぼんがら餅を食べて、貴重な植物の保護柵づくりをしよう!」が開催されます。
詳しくはこちら
→ http://savejapan-pj.net/sj2014/shiga02/event/post.html
このサイトから参加申し込みができます。

当日は、里山の保全活動を熱心にされている「富之郷里山クラブ」のみなさんがプログラムを実施してくださいます。
気候のいい時期、多賀の里山で自然に触れてみませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています。
2012年度、2013年度と実施された「SAVE JAPAN プロジェクト」、今年度もあります!
「SAVE JAPAN プロジェクト」とは、いきものが住みやすい環境づくりのために、多くのみなさまが自然に接し環境保全活動に参加する場を提供するもので、全国47都道府県で展開しています。
滋賀県では6月14日に「ぼんがら餅を食べて、貴重な植物の保護柵づくりをしよう!」が開催されます。
詳しくはこちら
→ http://savejapan-pj.net/sj2014/shiga02/event/post.html
このサイトから参加申し込みができます。

当日は、里山の保全活動を熱心にされている「富之郷里山クラブ」のみなさんがプログラムを実施してくださいます。
気候のいい時期、多賀の里山で自然に触れてみませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています。
Posted by しがNPOセンター at
14:12
│SAVEJAPANプロジェクト
2014年05月07日
知事選
しがNPOセンター 代表理事
阿部圭宏
==========
今年は滋賀県知事選挙の年だ。前回の選挙は参議院選とのダブル選挙だったこともあり、投票率は久しぶりに60パーセントを超えたが、その前2回は30パーセント台、40パーセント台と軒並み50パーセントを割り込んでいる。こうした投票率の低下は、90年代以降の全国的な傾向だと言われているが、特に身近な自治体首長選挙の投票率が上がらないことは嘆かわしいと言わざるを得ない。
市民が選挙に関心を示さない理由はいろいろあるだろうが、大きな理由の一つは公職選挙法による選挙活動の制限にある。昨年からインターネットはようやく解禁されたが、事前運動の禁止、戸別訪問の禁止、立会演説会の廃止などの制約は、選挙への関心だけでなく、候補者の掲げる政策を判断する機会を有権者から奪う。
こうした中、選挙での判断材料に有効な手段として市民主導で実施されてきたのが公開討論会である。公開討論会は、公示日前に候補予定者が一堂に会し、与えられたテーマについて自分の主張をするというもので、滋賀においては、16年前の知事選で初めて行われた。主催者は事前にテーマに関する各候補予定者の考えを文書で受け取り、それを一覧にした当日の配布資料を作成するなど、手探りで行われた。新聞等でも取り上げられ、一定の成果を得られた。2006年知事選の公開討論会は、各候補予定者がマニフェスト作成し配布したことで、これまでにないマニフェスト型の公開討論会へと進化した。
公開討論会は、候補予定者の政策を比較することに主目的はあるが、討論会場で各候補予定者一人ひとりをじっくり観察でき、生の人物評価を行うこともできる。政治家は政策も大切だが、人となりも判断には欠かせない視点だ。残念ながら公開討論会の様子は、これまで滋賀ではテレビ中継されたことがなく、当日参加できない方は新聞でその一部を垣間見るほかなかった。インターネット技術はこの間飛躍的に進歩し、動画配信も簡単にできるようになった。今回の知事選も公開討論会は行われると思うので、ぜひ、その様子をネット配信してほしい。
阿部圭宏
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今年は滋賀県知事選挙の年だ。前回の選挙は参議院選とのダブル選挙だったこともあり、投票率は久しぶりに60パーセントを超えたが、その前2回は30パーセント台、40パーセント台と軒並み50パーセントを割り込んでいる。こうした投票率の低下は、90年代以降の全国的な傾向だと言われているが、特に身近な自治体首長選挙の投票率が上がらないことは嘆かわしいと言わざるを得ない。
市民が選挙に関心を示さない理由はいろいろあるだろうが、大きな理由の一つは公職選挙法による選挙活動の制限にある。昨年からインターネットはようやく解禁されたが、事前運動の禁止、戸別訪問の禁止、立会演説会の廃止などの制約は、選挙への関心だけでなく、候補者の掲げる政策を判断する機会を有権者から奪う。
こうした中、選挙での判断材料に有効な手段として市民主導で実施されてきたのが公開討論会である。公開討論会は、公示日前に候補予定者が一堂に会し、与えられたテーマについて自分の主張をするというもので、滋賀においては、16年前の知事選で初めて行われた。主催者は事前にテーマに関する各候補予定者の考えを文書で受け取り、それを一覧にした当日の配布資料を作成するなど、手探りで行われた。新聞等でも取り上げられ、一定の成果を得られた。2006年知事選の公開討論会は、各候補予定者がマニフェスト作成し配布したことで、これまでにないマニフェスト型の公開討論会へと進化した。
公開討論会は、候補予定者の政策を比較することに主目的はあるが、討論会場で各候補予定者一人ひとりをじっくり観察でき、生の人物評価を行うこともできる。政治家は政策も大切だが、人となりも判断には欠かせない視点だ。残念ながら公開討論会の様子は、これまで滋賀ではテレビ中継されたことがなく、当日参加できない方は新聞でその一部を垣間見るほかなかった。インターネット技術はこの間飛躍的に進歩し、動画配信も簡単にできるようになった。今回の知事選も公開討論会は行われると思うので、ぜひ、その様子をネット配信してほしい。
Posted by しがNPOセンター at
14:37
│シリーズ【阿部コラム】