2014年11月11日
災害支援に活かす“NPOの力”~いざという時の顔の見える関係づくり~
「近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度」の中で実施される共通企画です。
災害時にNPOは何ができる? 災害時の活動は特別なものではなく、日常の活動と深くかかわっているのです。
ご自身も阪神・淡路大震災で被災されボランティア活動に関わられた大阪大学の渥美先生が「災害時のNPOの役割」をテーマにお話くださいます。そして具体的なアクションを起こされた方々に事例を紹介いただき、参加者みんなで「何ができるか」を考えます。
ぜひ、ご参加ください。
■□───────────────────────────
「災害支援に活かす“NPOの力”
~いざという時の顔の見える関係づくり~」
□────────────────────────────
ボランティア元年と言われた阪神・淡路大震災より20年、NPOの災害支援活動は著しい進歩を遂げてきました。今回は、災害時にNPOの役割と出番がある!という事の再確認と今後の備えについて考えます。
<開催概要>
【日時】12月7日(日)13:30~18:00 (開場13:00)
【会場】西宮市民会館アミティホール 4階
【参加費】 無料
【定員】100名 先着順
【主催】シンフォニー
【共催】阪神NPO連絡協議会、大阪ボランティア協会
きょうとNPOセンター、奈良NPOセンター
しがNPOセンター、わかやまNPOセンター
滋賀県労働者福祉協議会、近畿ろうきん地域共生推進部
【協力】コミュニティサポートセンター神戸(CS神戸)
芦屋NPOセンター、阪神・智頭NPOセンター
市民活動センター神戸
【後援】ひょうごボランタリープラザ
【問合せ】 NPO法人シンフォニー 担当 数山(かずやま)
TEL:06-6412-8025 FAX:06-6412-8444
Mail:info@npos.cc
※この事業は2014年近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度で実施します。
<プログラム>
■基調講演 『災害時のNPOの役割』 13:40~14:25
講師 渥美 公秀氏
1961年大阪府生まれ。大阪大学人間科学部卒業。
神戸大学文学部助教授、大阪大学大学院人間科学研究科助教授などを経て、2010年大阪大学大学院人間科学研究科教授に就任。
自宅のあった西宮市で阪神・淡路大震災に遭い、避難所などでボランティア活動に参加。被災者の心に寄り添うことを大切にしながら、2004年新潟中越地震では小千谷市塩谷へ、また東日本大震災では岩手県野田村へ長期の支援を続けている。
現在、特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワーク理事長のほか、日本災害復興学会、国際ボランティア学会の理事などを務め、多くの社会活動を行っている。
「ボランティアの知」(大阪大学出版会)「地震イツモモート」(監修/ポプラ社)、「防災・減災の人間科学」(編著/新曜社)「災害ボランティア論入門」(編著/弘文堂)、「災害ボランティア」(弘文堂)など著書多数。
■事例発表(日常の活動を活かして、災害支援にあたる皆さんより)14:30~
(認)コミュニティサポートセンター神戸(CS神戸)
マネージャー 飛田敦子さん
(特)多言語センターFACIL(ファシル)
事務局長 李裕美さん
(特)日常生活支援ネットワークパーティパーティー
理事長 柿久保浩次さん
(特)日本森林ボランティア協会
副理事長・事務局長 山本博氏さん
(特)ウィズネイチャー
代表 西森由美子さん
■意見交換
ワールドカフェ形式によるグループトーク。
いざ、私たちの出番です。
コーディネーター:大阪ボランティア協会 永井美佳さん
テーブルマスター:阪神NPO連絡協議会 田渕由佳利さん
きょうとNPOセンター 内田香奈さん
しがNPOセンター 西川実佐子さん
わかやまNPOセンター 土橋一晃さん
奈良NPOセンター 奥村直幸さん他
■交流会(名刺交換会) 17:00~18:00
いざという時のネットワークづくり。
災害時は平時のつながりがものを言います!
◆◆申し込み方法◆◆
シンフォニーホームページ上の専用申込フォームよりお申込み下さい。
(http://npos.cc/modules/eguide/event.php?eid=6)
※FAXでお申込みの際は、添付のチラシをご利用下さい。
※当日、参加者名簿を配布致します。公開を希望しない場合はご相談下さい。
チラシはこちらから
(PDF: 743.89KB)
災害時にNPOは何ができる? 災害時の活動は特別なものではなく、日常の活動と深くかかわっているのです。
ご自身も阪神・淡路大震災で被災されボランティア活動に関わられた大阪大学の渥美先生が「災害時のNPOの役割」をテーマにお話くださいます。そして具体的なアクションを起こされた方々に事例を紹介いただき、参加者みんなで「何ができるか」を考えます。
ぜひ、ご参加ください。
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「災害支援に活かす“NPOの力”
~いざという時の顔の見える関係づくり~」
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ボランティア元年と言われた阪神・淡路大震災より20年、NPOの災害支援活動は著しい進歩を遂げてきました。今回は、災害時にNPOの役割と出番がある!という事の再確認と今後の備えについて考えます。
<開催概要>
【日時】12月7日(日)13:30~18:00 (開場13:00)
【会場】西宮市民会館アミティホール 4階
【参加費】 無料
【定員】100名 先着順
【主催】シンフォニー
【共催】阪神NPO連絡協議会、大阪ボランティア協会
きょうとNPOセンター、奈良NPOセンター
しがNPOセンター、わかやまNPOセンター
滋賀県労働者福祉協議会、近畿ろうきん地域共生推進部
【協力】コミュニティサポートセンター神戸(CS神戸)
芦屋NPOセンター、阪神・智頭NPOセンター
市民活動センター神戸
【後援】ひょうごボランタリープラザ
【問合せ】 NPO法人シンフォニー 担当 数山(かずやま)
TEL:06-6412-8025 FAX:06-6412-8444
Mail:info@npos.cc
※この事業は2014年近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度で実施します。
<プログラム>
■基調講演 『災害時のNPOの役割』 13:40~14:25
講師 渥美 公秀氏
1961年大阪府生まれ。大阪大学人間科学部卒業。
神戸大学文学部助教授、大阪大学大学院人間科学研究科助教授などを経て、2010年大阪大学大学院人間科学研究科教授に就任。
自宅のあった西宮市で阪神・淡路大震災に遭い、避難所などでボランティア活動に参加。被災者の心に寄り添うことを大切にしながら、2004年新潟中越地震では小千谷市塩谷へ、また東日本大震災では岩手県野田村へ長期の支援を続けている。
現在、特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワーク理事長のほか、日本災害復興学会、国際ボランティア学会の理事などを務め、多くの社会活動を行っている。
「ボランティアの知」(大阪大学出版会)「地震イツモモート」(監修/ポプラ社)、「防災・減災の人間科学」(編著/新曜社)「災害ボランティア論入門」(編著/弘文堂)、「災害ボランティア」(弘文堂)など著書多数。
■事例発表(日常の活動を活かして、災害支援にあたる皆さんより)14:30~
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(特)多言語センターFACIL(ファシル)
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(特)日常生活支援ネットワークパーティパーティー
理事長 柿久保浩次さん
(特)日本森林ボランティア協会
副理事長・事務局長 山本博氏さん
(特)ウィズネイチャー
代表 西森由美子さん
■意見交換
ワールドカフェ形式によるグループトーク。
いざ、私たちの出番です。
コーディネーター:大阪ボランティア協会 永井美佳さん
テーブルマスター:阪神NPO連絡協議会 田渕由佳利さん
きょうとNPOセンター 内田香奈さん
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わかやまNPOセンター 土橋一晃さん
奈良NPOセンター 奥村直幸さん他
■交流会(名刺交換会) 17:00~18:00
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◆◆申し込み方法◆◆
シンフォニーホームページ上の専用申込フォームよりお申込み下さい。
(http://npos.cc/modules/eguide/event.php?eid=6)
※FAXでお申込みの際は、添付のチラシをご利用下さい。
※当日、参加者名簿を配布致します。公開を希望しない場合はご相談下さい。
チラシはこちらから

台風18号災害ボランティア情報共有会記録
災害支援市民ネットワークしが設立総会のご案内
3月20日シンポジウム、ありがとうございました
事務局長はこの前ラジオ(エフエム滋賀)に出演してきました
本日BBCにて放映されます!
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Posted by しがNPOセンター at 18:56
│しがNPO災害ボランティアネットワーク検討会議