2014年04月09日
NPO若人エンパワープロジェクト 受講生募集
●現代の遣隋使 小野妹子求む!

湖国・滋賀をよりよい地域にするために、NPOで働く若い職員に学び、力をつけてもらうプロジェクトが「NPO若人エンパワープロジェクト」(愛称:妹子プロジェクト)です。
地元のために働くNPO。
そのNPOでがんばる若い世代の方を募集します。
遣隋使…飛鳥時代、当時の先進地域であった隋の国で学び日本に技術などを持ち帰るため派遣された
小野妹子…滋賀県大津市を拠点とする豪族小野氏の出身。聖徳太子に2度遣隋使として任命された
詳しくは、チラシ・募集要項と応募用紙(pdf)をダウンロードしてご覧ください。
受講生募集要項と応募用紙(pdf)
(PDF: 216.45KB)
*応募用紙の様式が必要な方は、事務局までご連絡ください。
↓PDFと同じ内容 ※ただし応募用紙の部分を除く
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NPO若人エンパワープロジェクト参加者募集要項
認定NPO法人 しがNPOセンター
1 目的
NPO法人制度ができて15年。滋賀県内には600を超えるNPO法人があり、NPOという言葉も社会に定着してきました。しかし、まだまだ活動基盤が脆弱な団体も多く、社会的なサービスが十分に提供できているとは言えません。このような中で、新しい社会課題を解決しようと取り組むNPOへの期待は、今後ますます高まっていきます。そして、この期待に応えるためには、NPOの組織強化が不可欠です。
組織運営には、「ひと・もの・かね」という資源が必要です。特に今後の組織運営に、優秀な若手人材が欠かせません。そこでしがNPOセンターでは、滋賀の未来を担う若手リーダー育成のための「NPO若人エンパワープロジェクト」に取り組みます。
2 特長と内容
・寄付などを財源として実施します。NPOの費用負担はありません。
・受講生の旅費(講座やメンタープログラムへの参加)も助成します。
・滋賀県内のNPO(法人格は問いません)の若手スタッフが対象です。
・日常業務から離れ、座学とメンタリングで、組織の力を高める技量を磨きます。
*メンタリング:指示や命令によらず、メンターと呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による自発的・自律的な発達を促す現場寄り添い型の人材育成方法
・実施期間は2年間です。
・受講生は5団体5人程度を予定しています。
②育成プログラム
第1ステップ 連続講座
<基礎・運営編>
※NPOとは・NPOの価値 早瀬 昇(大阪ボランティア協会)
ビジョンと事業づくり 仲野優子(しがNPOセンター)
ファンドレイジング 戸田由美(日本ファンドレイジング協会)
NPOマネジメント 阿部圭宏(しがNPOセンター)
※ボランティア・マネジメント 岡村こずえ(大阪ボランティア協会)
NPOの会計・税務 飯野 修(公認会計士・税理士)
NPOの労務 山田真由子(社会保険労務士)
※伝えるコツと広報力 実吉 威(日本NPOセンター)
<実践編>
ミッションと事業企画 藤井絢子・辻川作男
課題分析手法 森川 稔
構想力と活動曼荼羅図の描き方 北川憲司
元気が出る会議~ホワイトボードミーティング~ 西川実佐子
・講師、講座内容は募集時点でのもので、変更となる場合があります。
・平日午後の開催を基本としますが、受講生の様子を見て決定します。
・1回当たりの時間は3〜4時間とし、講師を囲んだ議論の場もあります。
・毎回、簡単なレポート提出を求めます。
・※印は一般公開(有料)とします。
・第1ステップ終了後、受講生のレポート提出と面談を行います。
第2ステップ 事業企画と助成金の交付
・受講生の事業企画に対して、1団体20万円を交付します。
・企画内容はNPOの基盤整備につながるもので、所属のNPO内での合意が必要です。
・事業実施は、準備時期も入れて、基本的に1年目の末からとします。
第3ステップ 助成金事業の実施
・メンタリングによる支援を行います。
・メンターは、しがNPOセンターの役員・スタッフです。
・最終、成果報告会を実施して終了とします。
・成果報告会は宿泊で行い、一連のまとめを行います。
③実施スケジュール
2014年 4月〜 5月 受講生の募集
6月〜12月 講座開催
レポート・面談
2015年 1月〜 2月 助成金企画作成
3月〜12月 事業実施
メンタリング
4月 助成金交付
12月末 事業終了
2016年 1月初旬 事業報告書・会計報告書提出
1月中旬 事業成果報告会
3 応募方法及び受講生の決定
(1)応募方法
「NPO若人エンパワートプロジェクト参加応募書」(別紙)に必要事項を記入の上、「団体の課題及び本プロジェクトで期待すること」を1000字以内でまとめた文書(様式自由)を添え、郵送で応募してください。
(2)ヒアリング
受講希望者と団体代表者のヒアリングを行います。日時場所等、連絡を取り調整します。
(3)応募締切
2014年5月20日(火)【必着】
(4)受講生の決定
6月上旬を目途に、結果を郵送でお知らせします。
(5)誓約書
受講生には、本プロジェクト参加に当たり、誓約書を提出いただきます。
(6)その他
応募書類は返却しませんのでご了解をお願いします。
4 プロジェクト実施のために
事業費は、2年間で約300万円です。広く寄付をお願いして実施していきます。滋賀のNPO発展のために、みなさまのお力をお貸しください。
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以上、募集要項終わり

受講生募集チラシ 表(pdf)
(PDF: 224.15KB)

受講生募集チラシ 裏(pdf)
(PDF: 167.12KB)

湖国・滋賀をよりよい地域にするために、NPOで働く若い職員に学び、力をつけてもらうプロジェクトが「NPO若人エンパワープロジェクト」(愛称:妹子プロジェクト)です。
地元のために働くNPO。
そのNPOでがんばる若い世代の方を募集します。
遣隋使…飛鳥時代、当時の先進地域であった隋の国で学び日本に技術などを持ち帰るため派遣された
小野妹子…滋賀県大津市を拠点とする豪族小野氏の出身。聖徳太子に2度遣隋使として任命された
詳しくは、チラシ・募集要項と応募用紙(pdf)をダウンロードしてご覧ください。


*応募用紙の様式が必要な方は、事務局までご連絡ください。
↓PDFと同じ内容 ※ただし応募用紙の部分を除く
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NPO若人エンパワープロジェクト参加者募集要項
認定NPO法人 しがNPOセンター
1 目的
NPO法人制度ができて15年。滋賀県内には600を超えるNPO法人があり、NPOという言葉も社会に定着してきました。しかし、まだまだ活動基盤が脆弱な団体も多く、社会的なサービスが十分に提供できているとは言えません。このような中で、新しい社会課題を解決しようと取り組むNPOへの期待は、今後ますます高まっていきます。そして、この期待に応えるためには、NPOの組織強化が不可欠です。
組織運営には、「ひと・もの・かね」という資源が必要です。特に今後の組織運営に、優秀な若手人材が欠かせません。そこでしがNPOセンターでは、滋賀の未来を担う若手リーダー育成のための「NPO若人エンパワープロジェクト」に取り組みます。
2 特長と内容
・寄付などを財源として実施します。NPOの費用負担はありません。
・受講生の旅費(講座やメンタープログラムへの参加)も助成します。
・滋賀県内のNPO(法人格は問いません)の若手スタッフが対象です。
・日常業務から離れ、座学とメンタリングで、組織の力を高める技量を磨きます。
*メンタリング:指示や命令によらず、メンターと呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による自発的・自律的な発達を促す現場寄り添い型の人材育成方法
・実施期間は2年間です。
・受講生は5団体5人程度を予定しています。
②育成プログラム
第1ステップ 連続講座
<基礎・運営編>
※NPOとは・NPOの価値 早瀬 昇(大阪ボランティア協会)
ビジョンと事業づくり 仲野優子(しがNPOセンター)
ファンドレイジング 戸田由美(日本ファンドレイジング協会)
NPOマネジメント 阿部圭宏(しがNPOセンター)
※ボランティア・マネジメント 岡村こずえ(大阪ボランティア協会)
NPOの会計・税務 飯野 修(公認会計士・税理士)
NPOの労務 山田真由子(社会保険労務士)
※伝えるコツと広報力 実吉 威(日本NPOセンター)
<実践編>
ミッションと事業企画 藤井絢子・辻川作男
課題分析手法 森川 稔
構想力と活動曼荼羅図の描き方 北川憲司
元気が出る会議~ホワイトボードミーティング~ 西川実佐子
・講師、講座内容は募集時点でのもので、変更となる場合があります。
・平日午後の開催を基本としますが、受講生の様子を見て決定します。
・1回当たりの時間は3〜4時間とし、講師を囲んだ議論の場もあります。
・毎回、簡単なレポート提出を求めます。
・※印は一般公開(有料)とします。
・第1ステップ終了後、受講生のレポート提出と面談を行います。
第2ステップ 事業企画と助成金の交付
・受講生の事業企画に対して、1団体20万円を交付します。
・企画内容はNPOの基盤整備につながるもので、所属のNPO内での合意が必要です。
・事業実施は、準備時期も入れて、基本的に1年目の末からとします。
第3ステップ 助成金事業の実施
・メンタリングによる支援を行います。
・メンターは、しがNPOセンターの役員・スタッフです。
・最終、成果報告会を実施して終了とします。
・成果報告会は宿泊で行い、一連のまとめを行います。
③実施スケジュール
2014年 4月〜 5月 受講生の募集
6月〜12月 講座開催
レポート・面談
2015年 1月〜 2月 助成金企画作成
3月〜12月 事業実施
メンタリング
4月 助成金交付
12月末 事業終了
2016年 1月初旬 事業報告書・会計報告書提出
1月中旬 事業成果報告会
3 応募方法及び受講生の決定
(1)応募方法
「NPO若人エンパワートプロジェクト参加応募書」(別紙)に必要事項を記入の上、「団体の課題及び本プロジェクトで期待すること」を1000字以内でまとめた文書(様式自由)を添え、郵送で応募してください。
(2)ヒアリング
受講希望者と団体代表者のヒアリングを行います。日時場所等、連絡を取り調整します。
(3)応募締切
2014年5月20日(火)【必着】
(4)受講生の決定
6月上旬を目途に、結果を郵送でお知らせします。
(5)誓約書
受講生には、本プロジェクト参加に当たり、誓約書を提出いただきます。
(6)その他
応募書類は返却しませんのでご了解をお願いします。
4 プロジェクト実施のために
事業費は、2年間で約300万円です。広く寄付をお願いして実施していきます。滋賀のNPO発展のために、みなさまのお力をお貸しください。
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以上、募集要項終わり






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Posted by しがNPOセンター at 15:00
│人育ち・妹子プロジェクト